こんにちは。
長沼です。
ゴールデンウィーク中はゆっくりと休み、休みが開けた後はバタバタしてしまって気がついたら半月ぶりのブログ投稿です。
今月はバタついているので、あまりブログ更新できなさそうです。
今日は、ゴールデンウィーク中にランチを食べにいってきた、奥琵琶湖の尾上温泉、旅館紅鮎の紹介です。
今回はちょっと贅沢して近江牛づくしのランチを食べました。
紅鮎の部屋の様子
ランチは、この部屋で食べました。
個室で食べるのって、落ち着きます。
客室には、この様な露天風呂もついていました。
目の前に見えるのは琵琶湖です。
ご飯を食べた後露天風呂に入ろうと思ったのですが、前に見える防波堤に釣り人がずらっと並んだので、諦めました。
真昼間なので、丸見えで落ち着きません。
こちらから丸見えということは向こうからも丸見えのはずですので。
しかも全員こちら向き。
ちょっとした目隠しがあったらよかったのですが。
暗くなれば全く問題なく入れそうなので、残念でした。
ランチメニューの紹介
では、近江牛づくしランチの紹介です。
まず、前菜。
小さなカップに入っているのは白子でした。
食前酒でワインがついてきましたが、車で来ていたのでこちらは断念。
白子と貝が美味しかったです。
次は牛刺し。
とろける様な食感で美味しい。
3切れしかありませんでしたが、もっと食べたかった。
握り。
こちらも肉が非常に美味しい。
牛刺しとはまた違った美味しさです。
しゃぶしゃぶ。
タレがちょっと変わっていて、豆乳ベースでした。
ちょっと甘い感じのタレでこちらも非常に美味しかった。
タレまで全部飲み干しました。
次は、こちらのお肉を鉄板で焼いて食べました。
生で食べるのとはまた違った美味しさ。
脂身なので、少しの量でも食べ応えがあります。
サラダ。
お肉は牛たたきのような状態。
生とも焼くのとも違った美味しさです。
ビーフシチューとご飯、漬物です。
シチューに入っているのも近江牛。
箸でつかむと簡単に形が崩れるほど柔らかく煮込まれていました。
しめのデザート。
一品ずつは少しですが、コースを食べ終わるとお腹いっぱい。
味、量ともに満足の贅沢なランチでした。
また、仕事を頑張ってこういう美味しいランチを食べに来よう!!と思いました。