こんにちは。
長沼です。
すっかり暖かくなって春の陽気ですね。
昨日、近所の公園にお花見に行って来た日記です。
矢橋帰帆島公園とは?
矢橋帰帆島は、琵琶湖に作られた人工島にある公園です。
このように、琵琶湖の南部に浮かんでいる島全体が公園になっています。
ここに、桜の木やグランド、遊具やキャンプ場、プールなどがあって滋賀県南部の人たちの良い遊び場になっています。
車のナンバーを見ると、京都の人も多く訪れています。
週末になるとたくさんの人で賑わいますが、駐車場もそれなりに大きいので入れないほど混むことはほとんどありません。
ちなみに、駐車料金は無料。
公園で遊ぶだけならお金はかかりません。
おもしろ自転車が30分200円。
プールは大人は540円、子供が300円等とお金がかかる施設に関してもリーズナブルな設定です。
お花見のシーズンは混雑気味
そんな矢橋帰帆島ですが、お花見のシーズンはかなり混み合います。
3年ほど前に来た時は、駐車場に入るのに30分ほどかかりました。
今年はどうだろう?とドキドキしながら行きましたが、特に混雑はなくすんなりと入れました。
行った時間は午前11時半くらいだったので、特別早く行ったわけではないですよ。
しだれ桜がきれいだった
矢橋帰帆島には、しだれ桜が何本かあります。
ソメイヨシノもきれいですが、しだれ桜もきれいですよね。
上の写真のように桜の下にゴザを引いてお弁当を食べているファミリー連れの方がたくさんいました。
昨日は天気も良くて、絶好の花見日和でしたよ。
遊具もたくさんの子供達で賑やかでした。
ただ、残念なことに花粉もたくさん飛んでいたようで、花粉症の僕はかなり辛かったです。
目と鼻が痛くて。
今年は花粉症の症状が例年よりもひどい気がします。