こんにちは。
長沼です。
今日は、僕が愛用しているGARMIN FENIX5X Sapphireというスマートウォッチのレビューを紹介したいと思います。
GARMIN FENIX5Xは地図も見られるハイエンドスマートウオッチ
FENIX5XはGARMINのスマートウォッチですが、僕がスマートウォッチでやりたいなあと思うことがだいたいできる、機能盛り沢山のハイエンドモデルです。
- フルカラー登山地形図、詳細道路地図の内臓
- GPSに加えてGLONASS/みちびき対応
- 3軸コンパス、ジャイロスコープ、気圧高度計内臓
と言う具合に、スポーツ向けの機能が充実しているのが特徴です。
もちろんそれだけではなく、スマホと連携して通知を表示したり、心拍数を計測したりといったいわゆる普通のスマートウォッチに求められるような機能もあります。
去年の秋に燕岳に登ったので、その時のデータを使って使い勝手を紹介します。
GARMIN FENIX5を登山で使った時のレビュー
初めて登山にFENIX5Xを使ったのは昨年の9月。
燕岳は道も一本道でわかりやすく、登山道もはっきりしているのでFENIX5Xのナビ機能を使うことはありませんでした。
単純にデータロガーとしてのみの使用となりましたが、FENIX5Xの雰囲気はわかると思います。
登山したデータは、GARMIN CONNECTというサイトかアプリを使ってみることができます。
拡大、縮小も自由ですし、後から振り返るのに非常に便利です。
表示する地図もgoogleだけでなく、色々なものから選べます。
どの地図を選ぶのかは好みですね。
標高とペース、心拍数もこのように見ることができます。
登山中は心拍数をモニターしていて、上がりすぎないようにペースを調整していました。
体にかかっている負荷が、定量的にわかるのでなかなか便利です。
気温はあまり正確ではないと思います。
体温の影響を大きく受けていそうです。
消費したカロリーもわかります。
2263kcalの消費なので、すごい運動ですね。
登山中に栄養補給が重要なのがよくわかります。
時計の液晶もそこそこの大きさがあるので、時計でこのようなデータを見ることもできます。
PCの方が見やすいですが、さっと見られるので便利です。
GARMIN FENIX5Xの登山での活用方法
FENIX5Xの一番の活用方法は自分のいる場所を正確に把握できることです。
登山中に地図の確認もしていましたが、ずっと正確な場所を表示してくれていました。
あらかじめルートを登録しておけばナビをさせることも可能です。
FENIX5Xだけに頼るのは危険ですが、登山へ行くときに活用すれば心強い味方になるのは間違いありません。
amazonで購入可能です。
![]() |
GARMIN(ガーミン) マルチ スポーツウォッチ fenix5x フェニックス5x Sapphire サファイア GPS 腕時計 【日本正規品】 010-01733-13 新品価格 |