こんんちは。
長沼です。
いよいよやって来ました、八甲田山遠征。
明日から3日間、スノーボード三昧の予定です。
明日に備えて今日は酸ヶ湯温泉に前日入りしましたので、宿を紹介します。
酸ヶ湯温泉ってどんな宿なのか
酸ヶ湯温泉はその名の通り、温泉宿です。
登山客が立ち寄ったりすることも多いのですが、湯治目的で来るお客さんも多いらしいです。
湯治用の宿泊棟があり、自炊できるようになっています。
自炊すれば、大きな金銭的負担なしに長期の湯治ができそうな金額設定になっています。
僕は湯治目的ではありませんが、湯治用の宿泊等に泊まって食事はお願いしました。
酸ヶ湯温泉の温泉
酸ヶ湯温泉には二つの温泉があります。
名物の千人風呂と、玉の湯という少し小ぶりなお風呂です。
千人風呂は、千人は入れるという大きな混浴風呂です。
20時〜21時は女性専用となるので、女性でも安心して入れます。
玉の湯は男女別の温泉で、湯船は10人くらいがつかれるかなという規模。
千人風呂に比べたら小さいですが、僕には十分満足な温泉でした。
温泉は酸性のようで、口に入ったらレモンのような酸味の効いた味でした。
ここまで酸っぱい温泉は初めてで、ちょっと驚きました。
酸ヶ湯温泉の部屋と夕食
部屋は必要最低限といった感じですが、十分です。
部屋の窓を開けると、目の前には温泉が湧いています。
夕食は、十分なボリュームがあって美味しかったです。
ご飯、汁物、お刺身、漬物はおかわり自由で、満足行くまで食べられます。
なかなか満足度の高い宿でした。
明日からが本番です。