こんにちは。
長沼です。
今年こそは毎日ブログを更新しようと思っていたのですが、忙しくて更新が滞ったりするとあっという間に一週間くらい経ってしまいますね。
あらためて、毎日続けるのってすごいことだなと思います。
今日は花粉症について。
この時期になると毎年思うことがあります。
それは、そろそろ花粉症の季節だなってこと。
3月になって暖かくなってくると、一気に花粉症の症状が出ます。
僕の場合は、目が痒くて痛い、くしゃみがでる、鼻水が止まらなくなる、喉が痛くなるといったところ。
目、鼻と喉に症状が現れます。
かれこれ20年くらい花粉症に苦しめられているのですが、ここ数年は定番と言える対処方法が見つかって比較的楽に過ごせるようになりました。
僕が試して効果が高かった方法を紹介します。
※僕個人の体験なので個人差がある点はご了承ください。
花粉症対策で一番効果があった方法
僕がやって一番効果が高かった花粉症対策は
目…アイボンAL
鼻、喉…マスク
でした。
アイボンALですが、朝起きてコンタクトをはめる前に使います。
付属のカップにアイボンを入れて、目に当て、瞬きを何回かやります。
これだけで、1日耐えられます。
僕はコンタクトを使っていて、花粉症の時期になると目がゴロゴロして我慢できないくらい痛くなります。
この時期はコンタクトを諦めようと思ったこともありますが、アイボンALと出会って大きく改善しました。
花粉症の症状が出始める前から使っておくと、より快適に過ごせると思います。
花粉症に悩んでいて、使ったことがないのなら、ぜひ使ってみて欲しいと思います。
そして、鼻と喉の対策としてはマスクが一番効果的でした。
マスクって外部から花粉が入るのを防ぐだけでなく、喉や鼻の保湿にも役立っているんだと思います。
そして、保湿が花粉症の症状をやわらげてくれていると感じています。
だから、マスクと顔の間に隙間があっても、効果を感じることができます。
隙間から花粉が入ってきているはずなんですが、マスクをつけるだけですごく症状が和らぎます。
花粉症対策の飲み薬
アイボンとマスクは効果が高いと感じるのですが、僕が個人的にあまり効果を感じられなかったのが飲み薬です。
市販薬、病院でもらう薬、両方使っていましたが、僕の場合はそれだけで我慢できるレベルにまで症状が緩和しませんでした。
症状が出る前の早い段階から飲み薬を飲んだりもしましたが、ダメでした。
結局マスクとアイボンALを併用しないと我慢できるレベルにまで症状が落ち着かず、飲み薬をやめても違いを感じられませんでした。
ただ、これは個人差が大きいとは思います。
花粉症の症状は人それぞれですから。
花粉症対策の目薬
使うと逆に症状が悪化してしまったのが目薬。
特に花粉症対策の目薬が僕には合いませんでした。
目薬をさした直後はスッキリするんですが、少し時間がたつとまた目に違和感が出てきます。
そうして、目薬を頻繁にさすようになると、目薬をさす前よりも目が痛くなってしまうんです。
ただただ、合わなかったんでしょうね。
今年もそろそろアイボン&マスク生活に突入しようと思います。